カゴメ株主さま
より多くの株主さまにご参加いただき、カゴメをより深く知っていただくための「対話と交流の会」を実施しています。
2013年度の第二回企画として、今年も工場モニター見学会を那須工場で開催しました。
8月20日(火)の那須工場見学会には、21組42名の株主さまとそのご家族・ご友人にご参加いただきました。
カゴメの安心・安全への取り組みを実際に体感していただき、従業員に直接ご質問いただくこと等によりカゴメ品質への信頼を高めていただくことができました。
今後も株主さまのお声に真摯に耳を傾けながら、より深い対話と交流に努めてまいりますので、よろしくお願いいたします。
ご参加いただいた皆さまのご意見・ご感想と共に当日の模様をご紹介いたします。
那須工場の工場長、小松から説明をさせていただきました。
「私(工場の従業員)は、今日の仕事を振り返り、誇りを持って家族に話すことができます」という工場の行動指針をはじめ、これから見学をして頂く製造ラインの特徴などをお話しいたしました。工場長説明の後、工場紹介映像もご覧いただきました。
ペットボトルと紙パックの製造ラインを、プロセッシングエリア(原料の洗浄や加工)からパッケージエリア(充填や包装)まで、見学いただきました。那須工場に隣接する研究開発本部のトマト観光温室も見学いただきました。
今回は突然の雷雨により、残念ながらトマト収穫体験をしていただくことができなくなり、その後のプログラムを変更いたしました。
雷雨によるプログラム変更により、グローバルサステナビリティ部長の坂本から「野菜の色には理由がある」というテーマで、トマトをはじめとした野菜を摂取することがどのように体に良いかについてお話しいたしました。