四季のおすすめシェフイチオシ！夏イタリアンメニュー

馬場圭太郎シェフ

1971年、新潟県生まれ。調理師学校卒業後、「シェ松尾」「ビストロダルブル」などを経て、94年イタリアへ。シエナ、サルデーニャ、シチリアなどで、約5年間修業を積む。帰国後、「ナプレ」「ラ・スコリエーラ」のシェフを経て、07年、「タロス」オープン。現在、渋谷・葉山などに6ブランドを展開。

地中海野菜グリルのミックスを使った夏にぴったりな野菜の彩りと魚介の旨みを感じられるパエリアです。パエリアには一般的に米を使用しますが、今回はサルデーニャで有名なフレーグラ（パスタ）を使用することで食感も楽しめます。

冷凍地中海
グリル野菜のミックス

トマトペースト
（イタリア産）

枝豆ピューレーを使った見た目も夏らしい冷製の前菜です。イタリアではそら豆とペコリーノの組み合わせのお料理がありますが、今回は枝豆ピューレーを使い、さらに生ハムの旨みを加えました。

冷凍枝豆ピューレー

江部敏史シェフ

東京都生まれ。武蔵野調理師専門学校卒業後「ホテルニューオータニ」に入社。西麻布「リストランテ・アルポルト」などで修業し渡伊。フィレンツェ、ボローニャ、ターラントなどイタリア各地で研鑽を積む。帰国後、日本橋「リストランテ・アルポンテ」、浦安「ペスケリーア」シェフ、小石川「アル・ペッシェドーロ」シェフを経て、2006年より「コルテジーア」シェフに就任。TBS「ジョブチューン」など、TV出演多数！