


カゴメの「植育から始まる食育」とは?
植えて・育てる体験から感じる、野菜と暮らす楽しさ。
自分の手で野菜といういのちを育てる。それはとっても大変なことですが、どんどん生長する姿に感動したり、ときにくじけたり、でもあきらめずにチャレンジしたり。
毎日にちょっとした変化をくれる生活は、一緒に過ごした分だけいのちへの感謝、ふとした安らぎ、自然への好奇心など、まるでつながっているかのように私たちにいろんなことを教えてくれます。
そして、自分の手で作った野菜が食卓にならぶ。無事に育ってくれた野菜たちを、自分の手で調理しておいしく食べる。いのちをいただくことは、体だけじゃなく心も豊かにしてくれると感じます。
野菜を育てることと、野菜を食べることはひとつながり。「植育から始まる食育」体験は、毎日の暮らしに生きる力と喜びを育んでくれます。
よろこびを、一から土から。
カゴメでは、野菜づくりを通じて、野菜を知り、学び、感じ、話し、伝え、共感することで心が育まれ、自然や地球を取り巻く環境問題への関心にもつながると考えています。野菜を栽培し、収穫し、収穫した野菜を調理するという暮らしの中の「植育」体験を通じて、完成を育み、知的好奇心を刺激し、心を豊かにしていく活動に取り組んでいきます。