おいしい!とうもろこしの選び方はコチラ
生と茹でで違う、とうもろこしの保存のコツ
とうもろこしは皮つきで茹でる
まず、とうもろこしは手に入ったらすぐに茹でるのがおすすめ。収穫直後がとくに甘いといわれているため、すぐに食べない場合でもその日のうちに茹でて、冷蔵保存しましょう。
皮がついているものなら、2~3枚の薄皮ごと茹でると風味が落ちにくく、甘さが引き立ちます。
茹で方で食感も味も変わるとうもろこし
とうもろこしは、沸騰させた湯から茹でるか、水から茹でるかで、食感や味に違いが出ます。どちらが正解というのではなく、それぞれおいしさのポイントが違うので、自分の好みの仕上がりになる茹で方を見つけてみてはいかがでしょうか。
また、茹でた後に湯量に対し3%の塩を入れ、4分ほどつけておくと、さらに甘みを引き出すことができます。
まだまだある!おすすめの調理法
とうもろこしのおいしさを引き出す調理法は、茹でる以外にもあります。
最後に
茹でる、蒸す、焼くだけで気軽に食べられて、おやつにもぴったり。ぜひ、家族みんなでおいしいとうもろこしをもりもり食べて、元気に過ごしましょう。