こどもの日『楽しく食育』プレゼント カゴメ オリジナル食育教材 全国約2000園へ配布
2007年4月23日
カゴメ株式会社(社長 喜岡浩二)は、食育支援活動の一環として実施している「こどもの日『楽しく食育』プレゼント」において、全国の幼稚園・保育園約2000園にカゴメオリジナル食育教材を無料で配布いたします。
「モグモの『3つのなかま』原寸大お料理カード」は、カゴメ食育支援活動マスコットキャラクター「モグモ」を使った幼児 1食分の実物大メニューカードで、子どもたちが遊びながら食材への理解を深め、その栄養的役割を学べる食育教材です。 食育パンフレット「やさいのいろのヒミツ」は、子どもたちが「色」から野菜に興味を持ち、モグモシールで楽しみながら野菜摂取を促します。また、夏休みに上演する「親子で楽しく食を学ぶぬいぐるみミュージカル 『カゴメ劇場 2007』」(※参考資料参照)の応募ハガキを添付することで、観劇によって食への理解がより深まるよう誘導します。
モグモの『3つのなかま』原寸大お料理カード
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参考資料1 ![]() カゴメ食育支援活動マスコットキャラクター 「モグモ」 昨年秋、カゴメは食育支援活動として実施しているコーポレートイベントにおいて、子どもを中心とした来場者とのコミュニケーション促進を目的とするマスコットキャラクターを導入しました。 カゴメ食育支援活動にご参加いただいた方や、カゴメホームページ上などでキャラクターのネーミングを一般公募し、幼児から81歳までの幅広い年代の方から応募総数2836通のご応募をいただきました。その中から名付け親となったのは、大学生の小菅智美(こすげさとみ)さん(当時22歳)。選出の理由は、「食」をイメージしつつ、幼児でも発音しやすい心地よい響きがあり、多くの子どもたちに長く愛されると評価したものです。 2007年度からカゴメ食育支援活動において、様々な形で「モグモ」が登場し、子供たちに「食」の楽しさを伝えていきます。 |
参考資料2 カゴメ「食育支援活動」について 目 的: 子どもたちに食の楽しさを体験する機会を提供し、興味・関心を促すことで、食の未来に貢献する。 発 端: カゴメを代表する商品のひとつにトマトケチャップがありますが、お子さまが好む調味料であることから 日頃ご愛用いただいているお子さんやその保護者の方々に、カゴメとして感謝の意を表し、同時に カゴメの姿勢や商品をお伝えする、パブリック・リレーション活動としてスタートしました。 経 過: 90年代の初めに、当時クローズアップされはじめた「食育」という流れに注目し、活動を「食育支援」と いうコンセプトで括り、充実させました。これからの「食」にとって、より意義のある形に変えていこうという 考えの下、現在に至ります。トマト、野菜を中心として、カゴメの知見の及ぶ範囲で、社外の識者の方々 や、教育現場でご活躍される先生方からのご支援を頂戴しながら、継続しています。 活動の具体的内容、参加者数 (2007年度実績)
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