食育・共助の取り組み

カゴメグループは食育支援活動や共助の取り組みを通じてサステナビリティに貢献したいと考えています。
食育支援活動では、食への関心を培い生きる力を養う「食育」の始まりとして、野菜を栽培する、収穫する、収穫した野菜を調理するといった一連の“植育”体験を提供しています。この活動を通じて、自然や食への知的好奇心や感謝の気持ちを育み、子どもたちの心と体の健やかな成長に貢献したいと願っています。
自助や公助だけでは解決が難しい社会問題に対しては、私たちが出来ることを選択し、積極的に「共助のしくみ」を働きかけることを行動規範に定めています。カゴメの成長は社会の成長とともにあるということを考えながら活動していきます。

貢献できるSDGs(食育支援活動)

4 質の高い教育をみんなに