2007年12月5日
カゴメ株式会社(社長:喜岡浩二)は、新たな生鮮トマトシリーズとして「KAGOME高リコピントマト」を12月から全国で順次発売してまいります。 カゴメは98年4月から生鮮トマト事業に参入しました。カゴメのトマトは抗酸化物質である リコピンと旨み成分であるグルタミン酸を豊富に含むことが特徴で、01年10月からは「こくみトマト」のブランド名で販売を開始しました。出荷は毎年伸長し続け、06年度は前年比で20%を超える増加となり、販売金額は55億8千万円となりました。 今回発売する「高リコピントマト」は、昨年、首都圏を中心にテスト販売を実施しました。従来のカゴメ生鮮トマトの特長である『糖度、酸度、旨みの3つのバランスがとれたおいしさ』を継承しつつ、リコピンの含有量の高さが注目され、非常に高い評価を頂きました。 前面 後面 ![]() ■商品特長 ◇リコピン含量が約1.5倍(当社こくみトマト ラウンド比) ◇深みのある味わい ◇歯ざわりのよいしゃきっとした食感 ■産地 07年度は、福島県(いわき小名浜菜園)、和歌山県(加太菜園)。今後は順次拡大予定。 ■商品の価格および荷姿
■ 発売日・発売地区 2007年12月から全国にて順次発売予定 ■販売目標 5億円(2007年12月〜2008年7月) ■参考資料 1 カゴメの生鮮トマト事業の推移
2カゴメ生鮮トマト事業の売上高、出荷量の推移
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