2007年8月16日
カゴメ株式会社(社長:喜岡浩二)は、2007年夏のとれたて完熟国産トマトだけで作ったストレートトマトジュース6アイテムを2007年8月21日(火)から、数量限定にて出荷を開始いたします。 日本国内の契約農家で7月から9月に収穫されたカゴメトマトジュース専用トマトである"凛々子"*を、ギュッとしぼってそのまま容器に詰めました。 900gペットボトル2アイテムについては、期間限定でフルシュリンク化。下部に"籠目"をデザイン、鮮やかにとれたて感を強調しました。さらに6缶パック2アイテムと共に、「おまたせ!2007年新トマト」マークが入った期間限定パッケージとなります。 *凛々子・・・「凛々子」とは、カゴメのジュース専用トマトのブランドなのです。そして「凛々子」の名前を与えられたトマトは、いずれも、真っ赤で(リコピン含有量が高い)、適度な酸味のさっぱりした味わいが特長です。 新物トマトジュース 期間限定パッケージ900gPETボトル、6缶パック ![]() ■商品の価格および荷姿及び変更時期
■発売地区 全国 ■販売目標 48億円(07年8月〜08年3月 ※ドライトマトジュース合計) <参考資料> ■カゴメ新物トマトジュースのこだわりについて ![]() カゴメにはおいしさをお届けするために行っている2つの製法があります。ひとつめは旬のおいしさをそのまま閉じ込めるストレートパック製法*、そして2つめは独自技術により加熱臭などを排除しトマト本来のおいしさが一年中楽しめる非加熱濃縮製法**。どちらも1933年(昭和8年)の発売以来、70年以上にわたって「本当においしいトマトジュース」を追求し続けてきたカゴメならではのこだわりから生まれた製法です。 *ストレートパック製法 夏に収穫した完熟トマトをそのまま搾って、一滴の水も加えずにその日のうちにパックします。 **非加熱濃縮製法 水分だけを透過する「逆浸透膜」を利用し、圧力をかけることで、濃度の高い液体から水分だけをしみださせる「RO(逆浸透圧)技術」で濃縮するカゴメ独自の方法。熱をかけない濃縮方法であるため、トマト本来の味や香りが生きています。一年中いつでもフレッシュな風味をお楽しみいただけます。 |