野菜の『色』にはチカラがある。それがファイト・カラー カゴメ「５色の野菜生活１００」の新ＴＶＣＦ 吉永小百合さんバージョンとカゴメ研究員バージョンの２タイプ ７月２７日（日）から本格投入！
2008年7月24日
カゴメ株式会社（社長：喜岡浩二）は、女優 吉永小百合さんを起用した「野菜生活」の新しいＴＶＣＦ「野菜アート」篇（１５秒・３０秒）とカゴメ総合研究所の研究員を起用した「ファイト・カラー研究所」篇（３０秒）の２バージョンを７月２６日（土）から全国で放映を開始します。 今回のＴＶＣＦは、野菜の"色"について注目し、「５色の野菜ジュース」というバリエーションだけではなく、「野菜の色には価値がある」ということを伝えるために、「野菜の色にはチカラがある。ーｐｈｙｔｏ ｃｏｌｏｒ（ファイト・カラー）」というキャッチコピーで展開いたします。ｐｈｙｔｏ（ファイト）とは、ギリシャ語で「植物」を意味し、野菜の色素が持つ自然のチカラを研究してきたカゴメならではのＣＦです。 多くのお客様に野菜の色に価値があることと、カゴメ総合研究所の実直な研究姿勢などをご理解頂きたいという、カゴメからのメッセージを伝えるため、異なる２つのバージョンを作成しました。 「野菜アート」篇では、性別や世代を問わず多くのお客様から支持され、信頼感のある吉永小百合さんを起用。野菜生活の５種類のフレーバーを、全て本物の色鮮やかな野菜や果物を使用したオブジェで象徴的に表現しました。また、「ファイト・カラー研究所」篇では、野菜の色のチカラについて研究しているカゴメ総合研究所の研究員が登場、熱い思いを語ります。 また、今回は２バージョン共通でオリジナルの音楽を制作しました。「やさいのいろ、いろいろ〜、ファイト、ファイト・カラー・・・〜」と楽しく、軽快なリズムで２つのＣＦの橋渡しをします。是非、音楽にも注目してみてください。   ＴＶコマーシャルの概要 ◇ 内容 「野菜アート」篇 真っ白な世界観の中、赤、黄、紫、橙、緑とそれぞれ色鮮やかな野菜と果物で作られたオブジェが象徴的に置かれています。それらを、吉永小百合さんが楽しそうに見たり触ったりした後、力強く「ファイト・カラー（ｐｈｙｔｏ ｃｏｌｏｒ）を訴求します。 「ファイト・カラー研究所」篇 場所は実際に那須塩原にあるカゴメ総合研究所です。研究室の一角で日々野菜の色のチカラを研究している稲熊氏、森氏がインタビューに応えます。 ◇ タイプ 「野菜アート」篇 １５秒・３０秒 「ファイト・カラー研究所」篇 ３０秒 ◇ 放映開始 ： ２００８年７月２７日（日）〜 全国にて 《カゴメ宣伝担当者コメント》 今回は、「野菜の色」にこそ価値があるということを、２つの方向から皆様にお伝えしたいと思いました。「野菜アート」篇では、赤、緑、紫・・・といった鮮やかな色の野菜たちに囲まれた吉永小百合さんに、ストレートにメッセージを発信して頂きました。これまでにない、落ち着いていながらも力強いＣＦが出来上がりました。また「ファイト・カラー研究所」篇では、弊社総合研究所の研究員が２名登場し、日々の研究で培った知識や姿勢をインタビュー形式の中で語ってもらいました。実際の研究員を登場させることで、等身大のカゴメをご覧頂けると思っています。 今後とも、「５色の野菜ジュース カゴメ野菜生活」をご愛飲頂けると幸いです。 《制作スタッフより見どころのご紹介》 今回は好対照な異なる２タイプの撮影となりました。「野菜アート」篇では、本物の野菜や果物で制作したオブジェが各色２個ずつ、計１０個がスタジオにずらりと並びました。生物なので水に浸してみずみずしさを保つなど扱い方に十分気を遣い、またスタジオ中には野菜や果物が溢れていて、まるでカラフルな八百屋さんのようでした。吉永さんは好奇心旺盛にオブジェをいじったりとお茶目な一面も。吉永さんとオブジェの色鮮やかな競演を是非お楽しみください。 「ファイト・カラー研究所」篇では、実際に日々野菜の研究に励んでいるカゴメ総合研究所で撮影を行いました。研究員２名とインタビュアーの掛け合いが絶妙で、終始朗らかな雰囲気をそのままお届けできたと思います。畑でのロケは晴天の蒸し暑い天候の中、お二人には白衣姿で頑張って頂きました。素敵な笑顔がとても印象的でした。 《吉永小百合さんプロフィール》 「野菜アート」篇 ◇ 生年月日 １９４５年３月1３日 ◇ 出身地 東京都 《稲熊隆博氏プロフィール》「ファイト・カラー研究所」篇 ◇ カゴメ株式会社 総合研究所 バイオジェニックス研究部長、京大農学博士 《森啓信氏プロフィール》「ファイト・カラー研究所」篇 ◇ カゴメ株式会社 総合研究所 バイオジェニックス研究部課長 《制作スタッフ紹介》 「野菜アート」篇 「ファイト・カラー研究所」篇共通 企画・制作：(株)博報堂 クリエイティブディレクター：藤井 久 制作ディレクター：・ 節子 アートディレクター：関 友和 コピーライター：村越 安高 制作プロダクション：(株)博報堂プロダクツ プロデューサー：南 孝文 「野菜のアート」篇 演出/撮影：Ｍ．ＨＡＳＵＩ (有)スナッピン・ブッダ フラワーアーティスト：東 信 (有)東ノ木 照明：藤井 稔恭 美術：福田 聡 (株)ダヴィンチ スタイリスト：高橋 靖子 ヘアメイク：長網 志津子 「ファイト・カラー研究所」篇 ディレクター：守本 亨 (株)ロボット アシスタントディレクター：森清 和浩 (株)ロボット 撮影：イジマ カオル ＯＴＥＮＴＯ ＫＫ 美術：吉田 透 (株)サンクアール スタイリスト：桜井 久子 ヘアメイク：右近 了  |
ニュースリリーストップ