2008年7月23日
カゴメ株式会社(社長:喜岡浩二)は、2008年夏のとれたて国産完熟トマトだけで作ったストレートのトマトジュース7アイテムを2008年8月19日(火)から、数量限定にて発売いたします。 日本国内の契約農家で、トマトの旬である7月から9月に収穫されたトマトジュース専用品種の"凛々子"*を、一滴の水も加えず、ギュッとしぼってそのまま容器に詰めました。 原料トマト"凛々子"は、カゴメの社員が契約農家を一軒ずつ訪問し、農家の方々と協力して栽培されます。真っ赤に育ち収穫のときを迎えた凛々子は、収穫の翌日には工場に運びこまれ、そのままジュースに加工されます。だから、『とれたて』『搾りたて』のおいしさを、実感していただけるのです。 今年は、コンビニエンスストアなどで人気の280gPETボトルについても、ストレートジュースでの提供を開始。「カゴメ トマトジュース」ブランド全商品を、ストレートジュースにて販売いたします。(期間・数量限定) 一滴の水も加えていない、この夏の「カゴメ トマトジュース」で、トマトジュース市場を活性化いたします。 *凛々子・・・「凛々子」とは、カゴメのジュース専用トマトのブランドです。「凛々子」の名前を与えられたトマトは、いずれも真っ赤で (リコピン含有量が高い)、適度な酸味のさっぱりした味わいが特長です。 期間限定パッケージ6缶パック(左)、900gPETボトル(右) ![]() ■ 商品特長 * カゴメ トマトジュース専用品種の"凛々子"を使用 * ストレートジュースに使用する原料トマトは、全て国内契約農家で栽培 * 砂糖、着色料、保存料不使用 * 190gあたり38kcal。リコピンは19mg含有 ■ 商品の価格および荷姿及び変更時期
■ 発売地区 全国 ■ 販売目標 75億円(08年8月〜09年3月 ※ドライトマトジュース合計) <参考資料> ■ 原料トマトについて ![]() カゴメ トマトジュースの原料は、茨城・栃木・福島・新潟・長野・山形・秋田の各産地から、収穫後すぐに、加工工場である、カゴメ那須工場に運ばれます。 工場では、運び込まれたトマトをすぐにラインに流し、ジュースに加工します。(下図参照) ![]() |