2009年7月29日
カゴメ株式会社(社長:西秀訓)は、2009年夏のとれたて国産完熟トマトだけで作ったストレートのトマトジュース6アイテムを2009年8月18日(火)から、数量限定にて発売いたします。 日本初の野菜ジュースであるカゴメトマトジュースは、発売77周年を迎えました。 2009年新物トマトジュースは、トマトの旬である7月から9月に国内の契約農家で収穫されたトマトジュース専用品種 “凛々子”(*)を、ギュッとしぼり、一滴の水も加えず、そのまま容器に詰めて作りました。 今年の新物トマトジュース6缶パックパッケージの裏面には、トマトジュースが歩んできた77年間を、品種・商品・契約栽培の各テーマ別にデザインし、数量限定で展開します。また、900gPETボトルの側面には、原料トマトを作っていただいている契約農家の方からのメッセージを記載します。 カゴメは、トマトジュースの価値を訴求し、市場を活性化してまいります。 *凛々子・・・「凛々子」とは、カゴメのジュース専用トマトのブランドです。「凛々子」の名前を与えられたトマトは、いずれも真っ赤で (リコピン含有量が高い)、適度な酸味のさっぱりした味わいが特長です。 期間限定パッケージ6缶パック(左)、900gPETボトル(右)
* カゴメ トマトジュース専用品種の “凛々子”を使用 * ストレートジュースに使用する原料トマトは、全て国内契約農家で栽培 (缶入りジュースは、一年中 国産トマトが原料です) * 砂糖、着色料、保存料不使用 * 190gあたり38kcal。リコピンは19mg含有 ■商品の価格および荷姿及び変更時期
■発売地区 全国 <参考資料> ■トマトジュースの変遷について
・ 1933年に日本で初めて生まれた野菜ジュース。それがトマトジュースです。 トマトジュースは今年、発売77周年。人間に例えると喜寿を迎えることが出来ました。 トマトジュース1缶には、3個の"凛々子"を使っています。 “凛々子”はトマトジュース専用のトマト。普段食卓で食べるトマトよりも赤く、酸味と甘みのバランスがとれた、まさに、ジュースのために開発されたトマトです。 ■6缶パック裏面パッケージ例
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