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カゴメ × バンタンゲームアカデミー 「食育」をテーマにしたゲームコンテンツを共同開発! ~ 第1弾、10月15日より「モグモの野菜で神経衰弱」をカゴメHP上で公開~

2010年10月1日

 

 カゴメ株式会社(社長:西秀訓)は、ゲーム、アニメ・マンガ業界におけるクリエイター育成を目的とした教育事業を展開するバンタンゲームアカデミー(代表:長澤俊二)と共同で、「食育」をテーマにしたゲームコンテンツの開発をスタートいたします。

 子供のうちから将来の仕事について考えることの重要さを伝える教育機関「未来のしごと研究所」を運営するバンタングループと、"子供たちの「食」への興味・関心を育み、「食」の楽しさを体験するきっかけづくりをしたい"というカゴメの思いが一致し、実現に至りました。

 第1弾は、バンタンゲームアカデミーが運営するゲームクリエイターの独立支援機関「WASABI」がカゴメの食育支援活動のマスコットキャラクター "モグモ" をモチーフに「モグモの野菜で神経衰弱」を企画・開発しました。ゲームを通じて野菜の起源や栄養、選び方を楽しく学ぶことができ、また、親子のコミュニケーションを意識して、子供から大人まで多くの方が遊ぶことができるシンプルで楽しいゲームを制作しました。このゲームはカゴメのホームページ上( http://www.kagome.co.jp/present/ )で、10月15日より公開されます。

 今後も、多くの子供たちに「食」への興味・関心をもつきっかけを提供できるよう、「食」の楽しさを体験できるゲームなども新たに取り入れながら、食育支援活動を推進してまいります。



「モグモの野菜で神経衰弱」トップ画面



参考資料
【バンタングループについて】  http://www.vantan.jp/

1965年にスタートした、デザインの専門スクール。国内5拠点(東京・横浜・名古屋・大阪・福岡)、海外拠点(N.Y.・ロンドン・パリ・香港 ※提携校)にてスクールを運営。現役プロのクリエイターを講師に迎え、ファッション、ヘアメイク、インテリア、グラフィックデザイン、ゲーム、アニメ、映像、食など様々な分野において即戦力となる人材を育成する教育事業を展開し、これまでに約16万7千人の卒業生を輩出。

■バンタンゲームアカデミー
CGデザイナー・ゲームプランナー・ゲームプログラマー・ゲームライターなどゲーム業界のクリエイター人材を育成する日本で最も歴史のあるスクール。現役のプロによる実践的な教育が特徴でゲーム業界への高い就職実績を誇り、業界からも大きな信頼を獲得している。

■未来のしごと研究所
2007年より、年少のうちから将来の仕事について考えることの重要さを伝える研究機関。
1人でも多くの若者が"好きなこと"を仕事にして輝けるよう、子どもたちが自ら持つ想像力を育成し、視野を広げるサポートを行い社会に貢献している。

■WASABI
業界活性化のために若い才能と彼らの創り出すビジネスを育てるゲームクリエイターの独立支援機関。「WASABI」に所属するメンバーは独立・起業を志す、ゲーム会社勤務経験のあるバンタンゲームアカデミーの卒業生が中心。これまでiPhone・ニンテンドーDSのゲームなどを開発・販売し、4月にリリースしたiPhoneゲームアプリ「Sprin」(すぷりん)は現在31万ダウンロードを越える。