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<自宅でのスムージー作りに関する意識調査>
2013年大ヒットのスムージー
2014年のトレンドは自宅で「スマート化」
子供の野菜嫌い克服にもひと役!
~カゴメが親子で手軽に楽しく作れる「野菜生活スムージー」を提案~

2014年3月27日

カゴメ株式会社(社長:寺田直行)は、1都3県(東京都、埼玉県、千葉県、神奈川県)に在住の20歳〜49歳の女性1,200人を対象に、「自宅でのスムージー作り」をテーマにしたインターネットリサーチを実施いたしました。2012年と2013年に人気を得たスムージーですが、2014年も継続して注目を集めています。そこで、自宅でのスムージー作りへの意識や実態、子育てシーンでの実践意識などをお聞きし、2014年のスムージーの注目ポイントをカゴメ独自に調査しました。

 

◇ 「スムージーに興味がある」女性は約7割、「自宅でスムージーを作りたいと思う」女性は約6割

◇ 興味はあるが作り方が分からない!「スムージーの作り方を知らない」女性は8割以上!

◇ 自宅でのスムージー作り、「手軽でない」「コストがかかる」「おいしく作れない」が懸念点

◇ お母さんの5人に4人が「スムージーを子どもに作ってあげたい」、「子どもと一緒に作りたい」

◇ 親子で料理をすれば、子どもの野菜嫌いも解消!親子で頻繁に料理をする約7割の子どもが野菜好き


 

【調査概要】

*調査期間:    2014年3月14日〜3月18日

*対   象:    1都3県(東京都、埼玉県、千葉県、神奈川県)在住の女性1,200名

*割   付:      子どもがいる20代女性200名、子どもがいる20代女性200名

                        子どもがいる30代女性200名、子どもがいる30代女性200名

                        子どもがいる40代女性200名、子どもがいる40代女性200名

*方   法:    インターネットによるアンケート回答方式

 
 

 

【自宅でのスムージー作りに関する意識調査】 調査結果サマリー

 

 ■ 人気は今年も継続!「スムージーに興味がある」72.0%、「自宅でスムージーを作りたいと思う」55.9%


今回のアンケート回答者1,200人に「あなたはスムージーに興味がありますか?」という質問をしたところ、「とても興味がある」、「興味がある」、「どちらかと言えば興味がある」の合計が72.0%となりました。また、自宅でスムージーを作ったことがない方を対象に「自宅でスムージーを作って飲んでみたいと思いますか?」という質問をしたところ、「とても思う」、「思う」、「どちらかと言えば思う」の合計が55.9%となりました。2012年と2013年に大きな注目を集めたスムージーですが、2014年も継続して女性の興味・注目を集めていることがうかがえます。
 

■ 興味はあるが自宅での作り方が分からない女性が多数!「スムージーの作り方を知らない」女性は81.7%にも


自宅でスムージーを作ったことがない方を対象に「スムージーの作り方を知っていますか?」という質問をしたところ、「知らない」が81.7%となりました。スムージーに興味を持っていたり、自宅でスムージーを作りたいと思っている女性は多いものの、自宅での作り方を知らない女性が多数いることが分かりました。
 

■ 使用頻度が少ない?スムージー人気を背景に売上好調のミキサー、使用は「月に1回程度以下」59.3%


ミキサーを所有している582人に「どのくらいの頻度でミキサーを使用していますか?」と聞いたところ、「月に1回程度以下」59.3%、「月に2〜3回程度」13.6%という結果になりました。スムージー人気を背景に売上が好調と言われるミキサーですが、使用せずに家で眠らせている方々が多いことが読み取れます。
 

■ 自宅でのスムージー作りの懸念点「コストがかかる」54.4%、「手軽でない」50.0%


自宅でのスムージー作りに興味がある女性を対象に「スムージーを自宅で作る場合の懸念点」を聞いたところ、「コストがかかる」54.4%、「手軽でない」50.0%、「食材を準備するのが面倒」48.3%という結果になりました。自宅でスムージーを作るために世の女性たちが潜在的に求めていることは、面倒さとコストを減らし、手軽にスムージーを作れる「スマート化」であることがうかがえます。
 

■ スムージーづくりに興味のある女性の95.0%が「懸念点が解消すれば自宅でスムージーを作りたい」


自宅でのスムージー作りに興味がある女性を対象に「懸念点が解消されれば、ご自宅でスムージーを作りたいと思いますか?」という質問をしたところ、「とても思う」、「思う」、「どちらかと言えば思う」の合計が95.0%となりました。面倒さとコストを減らし、手軽にスムージーを作れる「スマート化」が実践されれば、スムージーに興味のある多くの女性が、自宅でスムージー作りをしてみたいと考えていることが読み取れました。
 

■ 母親のスムージー作りの意欲は高い!「子どもに作ってあげたい」80.4%、「子どもと一緒に作りたい」81.3%


今回のアンケート対象者で子どもがいる女性の600人に「スムージーを子どもに作ってあげたいですか?」という質問をしたところ、「作りたい」と「どちらかと言えば作りたい」の合計が80.4%となりました。また、「子どもと一緒にスムージーを作りたいと思いますか?」という質問では、「作りたい」と「どちらかと言えば作りたい」の合計が81.3%となり、お母さんの5人に4人が「スムージーを子どもに作ってあげたい」、「子どもと一緒に作りたい」と考えていることが読み取れ、子どもに対するお母さんのスムージー作りの意欲の高さがうかがえました。
 

■ 飲みやすさを重視!子どもに作るスムージーで入れたい食材はフルーツが人気!


子どもがいる女性の463人に「子どものために作るスムージーで入れたい食材」を質問したところ、「リンゴ」75.4%、「バナナ」74.7%、「イチゴ」63.5%という結果になり、子どものためのスムージーに使用する食材として、フルーツに人気が集まりました。
 

■ 親子で料理をすれば、子どもの野菜嫌いも解消!親子で頻繁に料理をする約7割の子どもが野菜好き


子どもがいる女性に、親子での料理頻度と、子どもの野菜嫌いについて質問し、その結果を比較したところ、親子で頻繁に料理をする66.1%のお母さんが、子どもは野菜を好きだと思うと回答しました。子どもは野菜を好きだと思うと回答したお母さんは全体で27.3%だったことから、親子で料理をすれば、子どもの野菜嫌いが解消できることが読み取れます。
 



 

 

 
「野菜生活100 オリジナル スマートPET」
 

<参考>カゴメが親子で楽しめるスムージーを提案!
 「野菜生活スムージー」について

「カゴメ 野菜生活100」は、“野菜を毎日おいしく手軽に摂って頂きたい”、との思いから1995年に発売したカゴメを代表する商品の一つです。さまざまな生活シーンでお飲みいただけるよう、

味や容量、容器のバリエーションを豊富に揃え、老若男女問わず幅広くご愛飲頂いております。

カゴメは2014年度の取り組みとして、自分好みの飲み方で野菜生活を楽しんでもらう     「つくろう!My野菜生活」を提案致します。「野菜生活スムージー」は、野菜生活100と1つ・2つの素材を足して、ミキサーにかけるだけで、手軽でおいしい、そしてヘルシー、さらに様々な野菜が摂れる新しい飲み方提案です。カゴメは野菜生活100でつくる「野菜生活スムージー」を通じて、皆さまに野菜のあるライフスタイルを提案してまいります。 

 

 

 

■カゴメ つくろう! My野菜生活」スムージー特設サイト

レシピを消費者向けに紹介しているサイトです。

 URL: http://www.kagome.co.jp/ys100/smoothie/   ※2014年4月1日(火)よりオープン予定