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『ウェアラブルトマト』東京マラソン2015無事完走!!
世界各国で話題沸騰のWEB限定動画は、172ヶ国、累計再生回数70万回突破
東京マラソン2015当日の様子を収めた動画もYouTubeで公開!

2015年2月27日

カゴメ株式会社 (社長:寺田直行、本社:愛知県名古屋市)が、東京マラソン2015に向けて、アートユニット“明和電機”と初タッグを組み開発した『ウェアラブルトマト』のWEB限定動画の再生回数が、全世界172ヶ国、累計70万回を突破しました。また、『ウェラブルトマト』を装着して、東京マラソン2015に参加したカゴメ社員 鈴木重徳(農学博士)は、42.195kmを完走し、当日の様子を収めた動画を公開しました。

《『ウェアラブルトマト』東京マラソン2015参加の様子》

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『ウェアラブルトマト』開発プロジェクトは、スポーツとトマトの相性が良いという事実を多くのスポーツ愛好家に認知してもらうために、カゴメ株式会社と明和電機が初タッグを組み始動されたプロジェクトです。約4ヶ月の製作期間を経て完成した『ウェアラブルトマト』は実証実験のため、カゴメ社員 鈴木重徳(農学博士)が東京マラソン2015の規定に沿ったモデルを装着し、2015年2月22日(日)に開催された東京マラソン2015に参加しました。
コース途中で『ウェアラブルトマト』故障のアクシデントにみまわれ、25km地点での体力の限界を迎えながらも、参加ランナーや沿道からの多くの声援に支えられ、合計20個のミニトマトを『ウェアラブルトマト』から補給し、42.195kmを、6時間46分42秒(Net Time:6時間16分47秒)で完走しました。完走後、カゴメ社員 鈴木重徳(農学博士)は、「マラソン初挑戦の被験者でも本機を実装の上、完走できたことから、マラソン時のトマト喫食が完走に大きく貢献する可能性を示すことが出来た」とコメントしました。
 また、21日(土)に開催された東京マラソンフレンドシップラン2015においても、完成篇動画で公開された『ウェアラブルトマト』を装着し、外国人ランナーをはじめとする参加者の方々に驚きと笑顔を提供しながら完走しました。

ウェアラブルトマトのWEB限定動画は、開発篇、完成篇累計で、動画再生回数70万回を突破し、日本国内に留まらず、海外のニュースサイトでも多数取り上げられ、172ヶ国で再生されています。そして本日、東京マラソン2015当日の様子を収めた動画『ウェアラブルトマト』完走篇もWEB限定で公開しました。

海外でも注目が集まるウェアラブルトマトの完走篇/完成篇/開発篇動画は下記URLにて公開中

NEW!2月27日公開 完走篇動画はこちら


完成篇動画はこちら
http://youtu.be/oUXj5bZcNaY

開発篇動画はこちら
http://youtu.be/RtM3x3rCK9M

詳細はこちらをご覧ください。