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手軽に野菜摂取が可能で、長期保存も出来る災害備蓄品
カゴメ「野菜の保存食セット」
第1回 日本災害食大賞 機能性部門 優秀賞を受賞

2016年7月21日


 カゴメ株式会社(社長:寺田直行)は、第1回 日本災害食大賞(※1)(主催:防災安全協会/事務局:リードエグジビションジャパン?) 機能性部門において、災害発生時の備蓄防災品として提案している「野菜の保存食セット」が、優秀賞を受賞致しましたのでご報告致します。

 防災に対する意識の高まりを受けて、備蓄食料市場は拡大しています。一方で、備蓄食料における課題も指摘されており、その一つが被災時の野菜不足です。備蓄食を準備する際は、主食に偏り過ぎることなく、野菜系の食品も取り入れて、栄養バランスを意識して準備する事が大切です。


 カゴメは家庭内備蓄食品として、手軽に野菜摂取が可能で、長期保存が可能な「野菜の保存食」をご提案しております。
野菜一日これ一本長期保存用は、30品目の野菜を350g分(※2)使用しております。1缶で30種類もの野菜をバランスよく摂取できます(※3)。「野菜たっぷりスープ」は野菜・豆・穀類をたっぷり使用。常温でもそのまま手軽に野菜摂取が出来ます。

※1 美味しさ部門、機能性部門、新製品部門の各部門において、最も優れた非常食・災害食に贈られるアワードです。
※2 「健康日本21」は、野菜を1日350g以上摂ることを推奨しております。
※3 野菜は加工により失われる成分もあります。

野菜の保存食セット(YHー30)

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⇒ 詳しくは、こちらをご覧ください。