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カゴメとロック・フィールドによる共同開発商品第2弾
スプーンで手軽に食べられる!「ベジュレサラダ」登場
~新生活の始まるこの時期、野菜を手軽にプラスできるうれしい味方~

2018年4月16日

株式会社ロック・フィールド(代表取締役会長 兼 社長:岩田弘三、本社:兵庫県神戸市 以下ロック・フィールド)とカゴメ株式会社(代表取締役社長:寺田直行、本社:愛知県名古屋市 以下カゴメ)は、新商品「ベジュレサラダ」を共同開発いたしました。4月23日(月)より、ロック・フィールドが運営する総菜店「RF1(アール・エフ・ワン)」「グリーン・グルメ」※1において発売いたします。
両社は、「健康寿命の延伸」をはじめとした社会課題の解決のために事業を共創する「Social Good Collaboration(ソーシャル・グッド・コラボレーション)」の取り組みを進めています。昨年4月には、カゴメの「高リコピントマトペースト」を使用した初の共同開発商品「朝の高リコピントマト<りんご入り>」を、ジュースとスープの店「ベジテリア」で発売し、朝ベジの習慣を提案しました。
その第2弾として開発した「ベジュレサラダ」は、スプーンで手軽に食べることができるジュレ状のサラダです。
本商品はロック・フィールドが販売するSALATASシリーズの一つとして導入します。SALATASはオケージョンに合わせて野菜を食卓に手軽にたすことができるサラダです。
その中でも「ベジュレサラダ」は、ロック・フィールドで働く女性の座談会で「朝食や昼食はなかなか野菜が摂れない」「オフィスでも手軽に食べやすいサラダがあると喜ばれるのでは」という声を取り入れています。
ジュレ状ですので、野菜がポロポロこぼれて食べづらいということがないため、シーンを選ばず気兼ねなくお召し上がり頂けます。また野菜のシャキシャキとした食感もお楽しみ頂けます。
またサラダでありながらも賞味期間が長いので、オフィスの冷蔵庫やご家庭でのストック、また気軽な手土産にも最適です。
カゴメが新生活を迎える社会人を対象に行った「新生活での不安と食生活に関する調査(※2)」によると、「食生活の乱れ」を心配する社会人が多いことが分かっており、その主な理由が「野菜摂取が減ること」でした。「ベジュレサラダ」は野菜が不足しがちな朝食や昼食に、パンやおにぎりと共に食べる手軽な野菜メニューとして最適です。
ロック・フィールドとカゴメは、生鮮野菜や野菜の加工品などの多彩な野菜の商品を通じて、生活者の健康的な食生活に貢献して参ります。

※1 ロック・フィールドが運営する「RF1」「グリーン・グルメ」
RF1 (http://www.rf-one.com/)
ロック・フィールドの旗艦ブランドで、サラダを中心とした総菜店を全国のデパ地下や駅ビル・駅ナカなどに展開しています。
グリーン・グルメ (http://www.rockfield.co.jp/brand/greengourmet/)
RF1がプロデュースするそうざいのセレクトショップ。姉妹ブランド(神戸コロッケ、日本のさらだ いとはん、アジアン・サラダ 融合)の商品を取り揃えています。

※2: 2016/4/5リリース 「新生活での不安と食生活に関する調査」
http://www.kagome.co.jp/library/company/news/2016/img/160405001.pdf

→ 詳細はこちらをご覧ください。